株式会社ライモック

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SDGsとは


 持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)別ウィンドウで開くの後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。(外務省ホームページより)

当社の取組み

 当社は社会への感謝の気持ちをもって、SDGsの実現に貢献します。

飢餓をゼロにする

 6世帯に1世帯が食料に困った経験があるとされ、国立社会保障・人口問題研究所が2012年に行った「生活と支え合いに関する調査」では、過去1年間に経済的な理由で家族が必要とする食料が買えなかったという経験を持つ世帯は14.8%という結果がでています。
 当社は社会の一員として、『すべての人への健康』『教育』『働きがいのある人間らいしい仕事』『つくる責任』を達成するとともに、食品業界に携わっているものとして、『子ども食堂』をサポートすることで、食料の安定確保と栄養状態の改善に寄与し、子供たちが夢を持ち、夢を叶える社会を目指します。

全ての人に健康と福祉を

 当社は『教育』『働きがいのある人間らいしい仕事』『つくる責任』を達成することで、食中毒や異物混入による健康被害をなくし、健康的な生活の確保に寄与することを目指します。

質の高い教育をみんなに

 当社は食品等事業者の支援先の経営者や従業員に寄り添いながら、現場重視で従業員(パート、派遣を含む)に対する食品衛生(安全+信頼=安心)に関する教育を提供します。
 また、近畿大学農学部水産学科の学生に食品衛生管理学を講義するなど、食品等事業者以外の小さいお子様から大学生までの人に食品衛生に関する教育を提供します。

働きがいも経済性成長も

 労働者の人権を尊重した上で高い生産性を実現すること、仕事と生活の調和を主眼に置いた働き方が求められています。
 特に、数十年前のように男性が遅くまで会社で仕事を行い、女性の仕事は家事をするとの生活スタイとは、現在、大きく異なっています。男性と女性がともに働き、家事も子育ても分担する生活スタイルの中、以前に比べて残業が行いにくくなっており、会社としてもその生活スタイを尊重し、かつ、配慮する必要があります。
 当社は、顧問先の従業員のスキルの向上及び目標を持った業務遂行での生産性向上、これにより残業時間を削減を行うことを支援し、働きがいのある人間らしい仕事(ディーセント・ワーク)と家庭の調和(ワークライフバランス)に寄与します。

つくる責任 つかう責任

 HACCPの法制化の対応を含めて、食品等事業者は食中毒及び異物混入による健康被害を出さない製品を提供する責任があります。
 当社は、食品事業者等の食品衛生管理を支援することで、品質(安全+信頼=安心)を確保した製品の提供に寄与します。